SPACE DESIGN COLLEGE “INTERIOR DESIGN“ 空間デザイン科 インテリアデザイン専攻
SPACE DESIGN COLLEGE
“INTERIOR DESIGN“
空間デザイン科
インテリアデザイン専攻
(1年間)

空間デザイン科
インテリアデザイン専攻

  • 東京・大阪・京都・横浜
  • 1年間

インテリア70%建築30%で住宅、店舗問わず
幅広いデザインが可能なコース

空間デザイン科インテリアデザイン専攻では、住宅のインテリアデザイン、コーディネーション、店舗デザインに留まらず、建築の知識、技術をしっかりと身に付けるため木造住宅の設計についても学びます。
また照明器具や家具デザインまで幅広く履修していきます。
プレゼンテーションテクニックについてはCAD、フォトショップイラストレーターといったソフトを用いて効果的な提案ができるようになります。
このコースでは設計からコーディネートまで幅広く課題をこなし、即戦力となる専門技術を身に付けます。


コース概要

学べる内容

  • 住宅のインテリアコーディネーション
  • 住宅リフォーム・リノベーション
  • 店舗デザイン
  • ディスプレイデザイン
  • デッサン
  • パース技法
  • 着彩技法(マーカー・水彩)
  • CAD(2D・3D)
  • フォトショップ
  • イラストレーター
  • ガーデンデザイン
  • 戸建て住宅の設計
  • 色彩理論
  • 製図
  • グラフィックデザイン
  • ビジュアルマーチャンダイジング
  • 家具レイアウト・家具図
  • 照明理論・レイアウト
  • 建築構造
  • 建築・インテリア施工
  • デザイン史
  • 建築法規
  • 室内環境
  • 人間工学
  • インテリアの仕上げ材
  • ウインドートリートメント
  • 水回り設備機器
  • コンペティション参加
  • 見学会(住設メーカー・家具メーカー・建築物等)
  • プレゼンテーション技術
  • インテリアコーディネーター試験対策(選択制)
  • 海外研修(自由参加)

対象者

20歳以上(入学年度中に20歳を迎える方を含む)の未経験者の方、高等学校卒業者が対象です。

開催校

東京校/大阪校/京都校/横浜校

受講期間

1年間

日程

(4月中旬開講)
週3日(火・木・金)
3日間のうち2日は09:30-16:40、1日は09:30-12:40

定員

各30名





カリキュラム詳細

空間デザイン科インテリアデザイン専攻の授業割合は具体的に、インテリア70%、建築30%の割合。
住宅デザイン・店舗デザインを中心に、インテリア・建築の知識・技術の基礎を実技中心で学びます。
また、デザインの基礎力を身につけるため、デッサンや陶芸など、手を動かしものをつくりあげる訓練を繰り返し行います。

インテリアコーディネーション

住宅設計

インテリアコーディネーターとしての職域を意識し、課題に取り組みます。
インテリアコーディネーションの課題は2種類あり、建築設計の課題を終えた後にその内部空間のインテリアを仕上げるものと、独立したリフォーム・リノベーションの課題によるインテリアコーディネーションの授業です。
どちらの課題も内部空間のインテリアエレメントを選定していき(床材・壁紙・天井材・家具・照明・設備機器…等々)ひとつの空間としてまとまったコーディネートと出来るように勉強していきます。
自分で設計したものは当然窓の位置や天井の高さ、空間の広さ等自由に変更できるので、色々なパターンが作れますが、リフォームやリノベーション等は既に存在する建築空間に対してどの様にインテリアをまとめるかが求められます。
この二つの「ある程度自由が利く空間」と「制限された空間」をデザインする手法を学び、能力を高めます。

リノベーション

リノベーション

リフォーム(リノベーション)の需要が年々高まっている日本において、的確なリフォームデザインができる人材はまだまだ足りていません。
授業では木造戸建て住宅、鉄筋コンクリートマンションのリフォーム課題に取り組みます。 構造、設備といった様々な制約がある中で、建物に新しい価値を付加し、現代のライフスタイルに合わせたインテリアデザインを提供できるスキルを学びます。

店舗デザイン

店舗デザイン

カフェなどの飲食店、アパレルショップなどの物販店のレイアウト、デザイン手法について学びます。(必須科目)
さらに具体的な店舗デザインの課題(選択科目)を通して、スキルアップをはかることができます。

住宅設計

住宅設計

住宅の設計手法について学び、建築に対して知識を持ったインテリアデザイナーを目指します。(必須科目)
より高い位置で仕事をするために必要なスキルと言えるでしょう。
更に課題(選択科目)を通して設計製図、模型等の製作からインテリア空間のデザインまで、トータルに出来る様になります。

パース・着彩技法

パース・着彩技法

2次元の図面では表現できない、完成予想図を3次元的な絵にして表現するのがパースです。
スケッチとは違い、法則に従って描いていきますので、絵が苦手な人でも立体的に形をとることが出来ます。
さらに、色合いや素材感を伝えるため、色鉛筆・絵の具・パステル・マーカー等で着彩をしていきます。
インテリアコーディネーター資格試験合格に必要な技術でもあります。

グラフィックデザイン・CAD・CG

グラフィックデザイン・CAD・CG

コンピュータ(CAD)を使い平面図、展開図といったインテリア&建築図面を描きます。
更にCG(コンピューターグラフィック)の制作まで出来るようになります。
またPhotoshop・illustratorといったグラフィックソフトを用いて、作品のクオリティを更にアップさせることや、プレゼンテーションの技術も磨いていきます。

プレゼンテーションテクニック

プレゼンテーションテクニック

デザインしたものをクライアントに的確に伝えるための技術。とても重要なスキルです。
見やすく魅力的なプレゼンテーション資料の作り方、わかりやすいプレゼンテーショントーク等、複数の課題を通して学んでいきます。

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