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■ SDC入学前はなにをされていたのですか?
大学生です。心理学部で「物の見え方」などを勉強していました。デザイン的なことではなく、目とか脳とか、どちらかといえば医学的なことが専門です。大学の勉強はおもしろかったのですが、仕事はものづくりに関わる仕事がしたかった。
今、スペースデザイン設計科の2年生なのですが、SDCには大学在学中に入学したので、1年生のときはダブルスクールだったんです。
■ え? SDCの学生は課題が多くて有名ですが、そんなことが可能なんですか?
正直、かなりきつかったです(笑)
午前中はSDC、午後は大学、帰宅後にSDCの課題、という感じで。睡眠時間をけずった日もありました(笑)
でも、SDCに入る前に、福田校長と話して、「入学するときにかかるのは学費だけじゃない。本当なら働いて稼いでいるはずの給与分も投資しているんだ」と言われて。だったら、多少きつくてもすぐに入学して、1年でもはやくプロとして働きたいと思いました。
■ たしかに、2年で学ぶことを1年でやれればすごいですよね。1年ダブルスクールで乗り越えたら、2年目はラクだったのでは?
ラクというほどではないですが(笑)、1年目をのりきったことは、すこし自信にはなりましたね。
■ 武田さんの「中庭を囲む家」、素人目にみてもおもしろい作品ですね。
今回はコンテストなので、プロの方しか見ないのですが、本来提案用のボードというのは施主さん向けのもので、プロの方が見るものではないので、一目でどういう家にしたいのかがわかって、そのなかで生活しているイメージがつかみやすいボードにしたかったんです。
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