学生・講師
インタビュー

ひたむき人【第7回】

武田さんインタビュー

INTERVIEW

スペースデザイン設計科
武田 千尋さん
紹介文
スペースデザイン設計科   武田 千尋さん

『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2011』(主催:インテリア産業協会 / 後援:経済産業省)で、武田さんの「中庭を囲む家」が、一般部門の特別奨励賞を受賞した。
中庭をぐるりと囲んだ二世帯住宅。中庭があることで、どこの部屋にいても家族の気配が感じられる。「誰にでも一目で雰囲気がわかるような見せ方をしたかった」という家の立体図。コンセプトも見せ方もこだわった作品のように思えたが、作者の武田さんは「直したいところがいっぱいあります」とまだまだ納得してない様子だった。提出後も、どうしても納得いかない箇所を手直ししていたそうだ。
SDC入学前はなにをされていたのですか?
大学生です。心理学部で「物の見え方」などを勉強していました。デザイン的なことではなく、目とか脳とか、どちらかといえば医学的なことが専門です。大学の勉強はおもしろかったのですが、仕事はものづくりに関わる仕事がしたかった。
今、スペースデザイン設計科の2年生なのですが、SDCには大学在学中に入学したので、1年生のときはダブルスクールだったんです。
え? SDCの学生は課題が多くて有名ですが、そんなことが可能なんですか?
正直、かなりきつかったです(笑)
午前中はSDC、午後は大学、帰宅後にSDCの課題、という感じで。睡眠時間をけずった日もありました(笑)
でも、SDCに入る前に、校長先生と話して、「入学するときにかかるのは学費だけじゃない。本当なら働いて稼いでいるはずの給与分も投資しているんだ」と言われて。だったら、多少きつくてもすぐに入学して、1年でもはやくプロとして働きたいと思いました。
武田さんの「中庭を囲む家」、素人目にみても面白い作品ですね。
今回はコンテストなので、プロの方しか見ないのですが、本来提案用のボードというのは施主さん向けのもので、プロの方が見るものではないので、一目でどういう家にしたいのかがわかって、そのなかで生活しているイメージがつかみやすいボードにしたかったんです。
中で生活している人が、イキイキと生活しているのがわかりますね。ドールハウスをみているようで、おもしろいです。
二層で立体的に見せようというプランが最初からありました。そこにこだわって、時間をかけてしまいました。時間配分がまちがっていたなと反省しています。
立体でみせるということは、みせるところと省略するところの取捨選択をしないといけないんです。壁を透明にしないと奥までみえないので。
家具も描くところと省略するところの調整がとてもむずかしかったです。クローゼットを描くと部屋が隠れてしまうので、中の洋服だけを描いたり。
設計やボードのレイアウトに関してはまだまだゆるくて、直したいところだらけです。
ただ受賞と言う形で評価を頂けて本当にうれしいです。
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