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スペースデザイン設計科 松本 能和さん 新年度がスタートして3か月。SDCにも多くの学生が新たに入学してきた。毎回様々な人生を歩んできた学生にフォーカスを当てるこの「ひたむき人」企画、今回の松本さんもなかなか面白い経歴を持っているようだ。大学まで野球一筋で生きてきた男性が何故、デザインの世界へ足を踏み入れようと考えたのか。今回は自分の信じた夢に向かって、まっすぐ走る「ひたむき人」 ■ SDC入学前はなにをされていたのですか? 大学卒業後に就職をしました。飲食店に就職をしまして、1年半程そちらでお世話になりました。 ■ 何故、このご時勢に就職した先を辞めて学校に通うと決意したのですか? 小さいころから野球をやっていました、大学は日大で寮に入り野球をする日々だったのですが、大学3年生の頃に「学生コーチ」になりました。 これは実質選手としての道を諦め、引退したという事です。 そのまま、何かやりたいこともなく「何となく」決まった就職先に入社しました。 働いていて感じたのですが、自分は働く意味ってお金じゃないと感じました。むしろお金よりもやりがいのある、自分が満足できることを仕事にしたいと思いました。そうすると、今の仕事が本当にそうなのか、自分の中で疑問が生まれてしまったんです。 そうなると、夢を諦めて何も考えずに就職していたので、何かを目指さなきゃいけないと感じて仕事を辞めました。 ■ 何かを目指した先が、インテリアや建築であったのには、理由がありますか? 飲食の仕事って形に残らないんですよね。 それもあってだと思うんですが、形に残る事を仕事にしたいと思ったんです。そこからモノ作りに興味がわきました。 その中でもひと際大きな「モノ」。建築を志したいと考えるようになりました。 ■ SDC以外にも学校は沢山ありますが、どうしてSDCに通うと決めたのですか? 学校は色々調べました。SDCの説明会に来る前は大学に行こうとも思っていたんです。自分の中で建築の仕事をするにはまず資格が必要だと思っていたので。 実際他の専門学校や大学の説明会に行っても資格を前提とした話をされました。でもSDCの説明会に来た時に校長先生から「学校に行く目的は資格を取るためじゃなく、実務で活きる勉強をするために学校に行くんだ」。と言われました。 まず資格、と考えていた自分には衝撃を受けました。それで、SDCに入学しようと決めました。 ■ 入学してから3カ月が経ちましたが、学校の率直な感想を頂けますか? 課題は、まぁ・・・楽とは言えないですね(笑) ただ、適当に課題をこなしていけば楽はできるんです、本当に納得のいく作品を作ろうとすると時間が掛かって、段々課題に追われてしまうように・・・(笑) でも、この学校は礼儀とか自分から行動する姿勢をすごく大切にしていて、そういった指導をしてくれるところにとても共感しています。 今まで中学・高校とかで先生がそう言う事を言っていたら、どちらかと言うと「何言ってるんだよ」って思っていたんです。 素直にそういう話を聞く人がいたら、空気読めないな。みたいに感じていました。 でも、社会に出てから気付いたんですが、当時先生たちが言ってた事って社会では出来て当たり前だったんですよね。 仕事うんぬんの前に人として当たり前の礼儀とかが出来てないと、相手にもしてくれない。 この学校ってそう言う事を、先生たちが本当に諦めずに伝えてくれてて、正直それも教えて貰えるとは思っていなかったのでビックリしました。 ■ 学校卒業後はどの様な仕事に就職したいですか? 学校に入る時は、飲食の仕事をしていた関係で店舗デザインの事務所に就職をしようと思っていました。 ですが、学校で住宅のデザインの勉強をしている内に、人の生活を考えて空間を構成していくことに面白みを覚えまして、いまは住宅系のデザイン事務所に就職を考えています。 卒業時はまた変わってるかもしれませんが(笑) 色々な事に挑戦して、将来に活かせるように頑張りたいと思ってます。 ■ ありがとうございました。これからも頑張ってください。 バックナンバー 【9月】始沢さん 【10月】種子島さん 【11月】松本さん 【12月】齊藤さん 【1月】三宅さん 【2月】蛭田さん 【3月】武田さん 【7月】松本さん
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