CAD利用技術者試験CAD利用技術者試験の概要CAD利用技術者の資格は一般社団法人コンピューターソフトウェア協会が主催している資格の名称です。
この資格は2級と1級(トレース・建築・機械)の4種類に分かれておりCADの実務能力を証明する為に役立つ資格になります。
資格の概要は下記になります。
コンピュータおよびネットワークの基礎知識と、設計者が描いた図面をより正確なものに起こしたり、構造上の問題のチェックを行うCAD技術者を評価・認定。仕事に直結する資格

■試験内容
CADによる作図能力を問う試験です。2級は製図に必要な基礎知識を筆記として求められ、実際の製図作業は有りません。
1級は2級とは大きく変わり筆記では各項目(建築・機械・トレース)の専門的な知識の問題。
実技は各課題に沿った製図を時間内に仕上げると言うものになります。

■勉強時間
2級は筆記だけですので、初めての方も数十時間勉強されるだけで十分に受かるでしょう。
問題は1級です。1級は製図もこなしていく必要が有りますので、全くの初心者では太刀打ちが出来ないです。
どこかしらの学校・大学・スクールで受験勉強ではなく、CADのきちんとした操作方法および各知識(建築・機械)などを学ぶ必要が有ります。

■合格率
合格率は2級で50%程度、1級にもかなり差が有りトレースは45%程度。建築は35%程度。機械は30%程度と分野により難易度は分かれるようです。
また、年度によっても合格率に大幅な差が出るのがこの試験の特徴でもあります。CAD利用技術者試験の勉強方法試験に合格しCAD利用技術者になるためには、どのような勉強方法が望ましいでしょうか。
基本的には合格率が高くない試験になり、かつ専門的な技術を求められますので、上記で挙げている様に建築やインテリア設計を教えている学校で学ばなければ1級の合格は難しいでしょう。
合格後の進路は建築事務所やインテリアデザイン事務所など空間デザインに係る仕事に就くことが出来ますが、CADの技能だけを学ばれている場合は、デザインをしていく事は難しいのが事実です。
将来デザインをして行く為にはきちんとインテリアデザインの勉強を学校などでしていく必要が有ります。

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