インテリアデザインから一歩進み、「日本のモノづくり 衣・食・住」をコンセプトに活動する レーベルクリエーターズに勤務する熊谷さんにお話を伺いました。
レーベルは一言で言うと、クリエーターズメーカーです。何が今、社会にとって必要なのかをクリエーターの目で感じて考えて創って伝える、売る。
社会へのダイレクトな発信者でもありたいというレーベルクリエーターズ代表の岩本さんの思いから2004年に設立されました。
今もそうですが、当初はなかなか何をやっている会社なのか分かってくれる人は少なかったです。
デザイナーやクリエーターと呼ばれる人たちはカタチだけを考える人たちだと考えられていたし、設立当初から取り組んでいるマテリノ(工場等で出てしまう端材を利用した、レーベルのモノづくりプロジェクト)は「ゴミを素材にするなんて、偽善っぽいし、続くの?」という周りの反応でした。でも続けてみるものですね。 レーベルは少しずつ丁寧にモノをつくり、コトを考え、人に出会って、刺激を受けて、時には日本のモノづくりの業界に危機感を感じながら、クリエーターだから出来ること、やるべきことを積み重ねてきた。そしてレーベルはその積み重ねをもとに「毎日の生活、衣・食・住を豊かにする幸せの素」をショップ「マテリノ」とカフェ「テトテ」から提供しています。
ショップでは「衣」と「住」。素材や機械、そこに携わる人の特徴を活かし伸ばして、心も体も気持ちの良いモノをつくり販売する。 カフェでは「食」。「おいしい」と「安心」にこだわった厳選素材で野菜たっぷりのスローフードを、マテリノ素材でつくられた空間で楽しくゆったりと味わってもらえる。 レーベルには「モノ」や「コト」としっかり向き合ってつくられたものが、生活になじむカタチで発信されています。
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