2021.01.29インテリアコーディネート

ベージュのインテリアでお部屋をおしゃれにコーディネートしよう

ベージュのインテリアコーディネートの部屋
ベージュは、優しい雰囲気やぬくもり、ほどよい抜け感を与えてくれるナチュラルカラー。心地良いお部屋作りには欠かせない人気の色です。

木材をはじめ、リネンなどの天然素材のインテリアにはベージュ系のものが多いため、コーディネートに取り入れやすい反面、揃えすぎるとぼんやりした物足りない雰囲気になってしまうことも…。今回は、ベージュのインテリアでお部屋をおしゃれにコーディネートするコツをご紹介します。

 

ベージュのインテリアコーディネートのメリット

ベージュとは、染色していない羊毛の色がもととなったカラーです。その自然のままの風合いに、開放的な雰囲気や心地良い包容力を感じる方も多いのではないでしょうか。そんなベージュをインテリアに取り入れるメリットは、次のようなものが挙げられます。

 

1.リラックスできる

刺激の少ない、目に優しいベージュカラーは、リラックスした空間づくりに最適です。赤や黄色などの原色と比較すると、優しい色であることが分かりやすいですよね。

 

また、インテリアにおいて「素材の色」というと、木肌やラタン雑貨、リネンやコットンなど、ベージュカラーを見せるものが多くあります。自然素材をイメージさせる色味なので、肩の力が抜けるような心地良さを感じるのかもしれません。

 

2.お部屋が広く明るく見える

ベージュは、ブラウンを薄くしたり、黄色にごく少量の黒を混ぜたりして作るカラーです。明るく鮮やかさを抑えた膨張色で、お部屋を広く感じさせてくれます。

 

さらに、光を柔らかく拡散するカラーなので、日光が届きにくいお部屋にも自然な明るさをもたらしてくれます。小さなお部屋や1階のお部屋、奥まで自然光が届きにくいお部屋などのコーディネートにぴったりのカラーです。

 

3.取り入れやすく外さないアイテムが多い

木製の椅子と棚ベージュインテリアは、フローリングや木製家具など、お部屋を構成する上ですでに取り入れられていることが多く、コーディネートをスタートさせやすいというメリットがあります。

また、リネンやラタン、ジュートの雑貨など、気軽に取り入れやすい上におしゃれな雰囲気を外さないものが多いところも魅力です。

 

 

 

 

 

4.季節を選ばずコーディネートできる

季節を象徴しないアースカラーなので、1年を通して楽しむことができます。ほかのカラーをアクセントとして取り入れながら、ベージュと共に季節の移ろいを楽しむインテリアコーディネートも素敵ですね。

 

ベージュのインテリアに合う色は何色?

ピンクとグリーンの雑貨を取り入れた部屋ベージュと相性の良い色としては、ホワイトやグレー、ブラウンなどの落ち着いたカラーはもちろん、色味を足すならばアースカラーの仲間がコーディネートしやすくおすすめです。アースカラーとは、木や土、植物、空や海などの自然界にあるカラーを指します。例えば、ベージュを始め、森林のグリーン、岩石のグレー、海のブルー、花のイエローやピンクなどが挙げられます。どれも心地良さを感じるカラーばかりですね。

 

また、ベージュとひとくちに言っても色味の幅は広く、洗いざらしの羊毛のようなイエローベージュや赤みがかったピンクベージュ、グレーがかったダークベージュ(グレージュとも)など、おしゃれなニュアンスカラーがたくさん含まれています。2種類の色味のベージュをミックスするコーディネートや、濃淡でベージュのグラデーションを作るコーディネートも空間に奥行きが出るのでおすすめです。

 

ベージュのインテリアコーディネートのコツ

ナチュラルな雰囲気の部屋優しくインテリアになじみやすいベージュカラーですが、単調な印象になりやすいというデメリットも持っています。あらかじめ「北欧風」「女の子らしく」「ホテルライクに」などのコンセプトを決めると、取り入れるべき差し色や配色、素材の選び方なども決まってくるので、格段にコーディネートしやすくなりますよ。

 

例えば、ナチュラルな雰囲気を演出するには、木目を活かしたデザインの家具、リネンやコットン素材のファブリック、ラタンのカゴなどが素材の雰囲気が強い味方となります。小さな葉の観葉植物や一輪挿しなどでさりげなく差し色を取り入れてみてください。

 

女の子らしい雰囲気のお部屋では、ホワイトと淡いベージュのコーディネートがおすすめです。レースやフリルをたくさん取り入れても甘くなりすぎません。アクセントカラーとして、ピンクベージュのクッションを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

上品でモダンな空間には、ベージュのタイル床や、ダークベージュのソファーが似合います。目立つ赤色は、ダーク系の色味で採り入れるとエレガントな雰囲気になります。レザー製や金属製のインテリア雑貨を取り入れると、クールな印象に仕上がりますよ。

 

リゾートホテルのような生き生きとした自然を感じたいときは、爽やかなブルーをクッションやベッドスローに取り入れたり、大きめの観葉植物を飾ってみたりしましょう。さらに、天井を板張りで仕上げる、飾り梁を取り付けるなどのコーディネートもおすすめです。

 

おわりに

今回は、ベージュのインテリアでお部屋をおしゃれにコーディネートするコツをご紹介しました。優しい色味でこなれた雰囲気をもつベージュカラーは、さまざまなインテリアテイストを演出できる「縁の下の力持ち」のような存在です。アクセントカラーと組み合わせて、自分だけのベージュのインテリアコーディネートを楽しんでくださいね!

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