2023.05.08インテリアの資格・お仕事

家を見るのが好きな人におすすめ!住宅・インテリア業界の仕事の魅力と転職方法

おしゃれなインテリアの部屋好きなことが仕事になれば、忙しさや大変さもすべてやりがいに感じるはず!

例えば、住宅やインテリアに興味のある人は、こだわるポイントや気づきも人より多く持っていませんか?実は、それらは仕事をする上で必要とされる大切な知識です。

特に、住宅・インテリア業界では、住宅やインテリア用品、コーディネートの提案を行うため、身についた知識やスキルを最大限に活かすことができる業界といっても良いでしょう。

 

そこで、住宅・インテリア業界へ興味を持つ方へ、この業界で働く魅力や就職・転職の方法についてご紹介します。

家を見るのが好きな人は、ぜひこちらをご覧いただき、住宅・インテリア業界で働く第一歩にしてみてはいかがでしょう。

 

家を見るのが好きなら住宅業界・インテリア業界がおすすめ

住宅展示場やモデルルームには最新の設備や技術がたくさん使われています。そんな理想の家を見るのが好きという方におすすめする就職先のひとつが住宅・インテリア業界です。

住宅業界は、主に戸建て住宅設計や販売を行います。

そして、インテリア業界は、家具や雑貨、照明、内装などの住空間に関するインテリア用品を扱っています。

ここからは、この二つの業界の魅力や将来性についてまとめました。

 

住宅・インテリア業界で働く魅力

暮らしに密接にかかわる住宅・インテリア業界で働くことで、ライフスタイルを豊かに変える専門性の高い知識とスキルを身に着けることができます。さらに、さまざまなキャリアパスがあるため、自分の描く将来を実現しやすいメリットもあります。

例えば、営業としてプロフェッショナルを目指すだけではなく、商品の企画やバイヤー、広報など、好きを活かせるキャリアパスは豊富にあるのです。

 

住宅・インテリア業界の動向

国土交通省の公開する「建築着工統計調査報告(令和3年計分)」によると、持家、貸家、分譲住宅の新設住宅着工数は全体で増加傾向であることがわかります。さらに、オフィスや店舗、工場、倉庫などの非居住建築物についても同じく増加に。今後も、新設・リフォームなどにより更なる需要増加が見込まれています。

また、AIを活用した住宅設備やインテリア用品もさらに増えることが予想されるため、常に新技術へアンテナを張ることも大切です。

住宅に関する仕事

内見をする女性住宅業界では、職種によっては専門的な知識やスキル、資格を求められることがあります。ここでは、就職活動を始める前に知っておくべき住宅業界のポイントをご紹介します。

仕事内容や求められるスキル、平均年収(厚生労働省「令年4年賃金構造基本統計調査」参照)などをまとめましたので参考にしてみてください。

販売(営業)

住宅販売の営業に特に必要な資格はありません。

お客様へ物件紹介や自社物件の販売を行い、住宅ローンや登記のお手伝いをすることも。デスクワークよりも外回りが多い仕事です。体力があるに越したことはありません。

また、働きながら知識とスキルを身につけることは可能であり、異業種や未経験からの転職者の多い業界です。

ただし、住宅の契約時には宅地建物取引士(宅建士)による「重要事項説明書面の説明と記名」と「契約書への記名」がなければ契約は成立となりません。

そのため、宅建士資格があれば採用面接や給与面でも優遇されることでしょう。

また、車で物件案内することも多いため、普通自動車の運転免許の取得もおすすめです。

営業職の全国平均年収は578.3万円、全国平均年齢は41.3歳となります。

建築士

住宅やオフィス、店舗、ビル、公共施設など、さまざまな建物を建築する際は、設計士資格が必要になります。資格の種類によって手掛けられる建築物の規模も異なります。

あらゆる建築物の設計が可能となる一級建築士は、住宅業界では大変優遇されます。ですが、受験には学歴や実務期間に条件があり、難易度の大変高い資格です。まずは二級建築士の取得を目指し、キャリアを重ねながら一級を目指すパターンが多くみられます。

建築士の年収は、会社勤めや企業規模、取得級、独立などにより大きく変わりますが、建築設計技術者としての平均年収は次の通りです。

全国平均620.4万円、全国平均年齢43歳となります。

CADオペレーター

住宅業界では欠かせない仕事の一つ。建築士やインテリアコーディネーターなどの指示を元に、CADソフトを使って設計図や完成予想図などを2D・3Dで作成するのが仕事です。

納期に合わせて仕上げなくてはならないため残業となることも。また、在宅勤務が可能な仕事でもあるので、フリーランスとして活躍する人も増えています。

必要となる資格はありませんが、スキルの証明となる「建築CAD検定」や「CAD利用技術者試験」などを取得していると採用試験ではアピールポイントとなるでしょう。

全国平均461.8万円、全国平均年齢40.6歳となります。

インテリアに関する仕事

インテリア業界では、資格を取得していなくても働くことができる職種が多くあります。ここでは、この業界で活躍する仕事や求められるスキル、平均年収などについてご紹介します。

インテリアコーディネーター

限られた空間を既製品でコーディネートするのが主な仕事になります。家具やファブリック類、照明、壁紙や建具などの知識やコーディネートスキル、コミュニケーション能力が求められます。

資格が無くても働くことは可能ですが、民間資格であるインテリアコーディネーター資格を取得していると、採用試験ではアピールポイントとなり、お客様への信頼にもつながります。

インテリア業界では、全国平均年収480.6万円、全国平均年齢38.3歳となります。ただし、案件の規模や件数、知名度、フリーランスなどの条件により年収には幅があります。

インテリアプランナー

インテリアプランナーはインテリア空間をトータルに設計する専門家。デザイン設計から工事監理までを手掛ける、建築士業務に近い仕事といえます。専門性の高い仕事になるため、(公財)建築技術教育普及センターが実施するインテリアプランナー資格を取得していると仕事に大きく役立ちます。

年収については、全国平均年収は480.6万円ですが、建築士などの資格を併せ持つことで仕事の幅も年収もさらに上を目指すことができるでしょう。

インテリアデザイナー

インテリアデザイナーは住宅や店舗の空間デザインをするだけではなく、必要な家具や什器、照明などのデザインも行います。インテリアの基礎知識やデザインスキルがあるとよいでしょう。

全国平均480.6万円がインテリア業界の平均年収となりますが、デザイナーの仕事は実力の有無で年収が大きく変わります。例えば、メディアで取り上げられるような作品を手掛けたり賞を受賞したり、実力があれば勤続年数にかかわらずキャリアアップを目指せる職種です。

空間デザイナー

空間デザイナーは、店舗やイベント会場、ホテル、美術館など、限られた空間をクライアントのイメージに合わせて空間デザインを行います。必要となる資格はありませんが、知識やスキル、経験の多さが仕事の質を左右するため、インテリアやデザインについての関連資格を持っていると仕事に役立ちます。

全国平均480.6万円が目安の年収となりますが、手掛けた仕事の数や知名度などが年収にも大きく影響するでしょう。

住宅・インテリアに関する仕事に就くメリット

仕事をする女性働くメリットを知ることで、仕事におけるモチベーションアップやスキルアップにもつながります。ここでは、住宅・インテリア業界で仕事をするメリットについてまとめました。

達成感を得やすい

住宅やインテリア業界は、お客様の希望や要望に応えたり悩みを解決して暮らしを豊かにしたり、お客様との距離がとても近い仕事です。イメージを形にするために何度も打ち合わせを行い、お客様や業者と一緒に理想の形を作り上げていきます。

完成後にはお客様の笑顔や喜びの声を直接聞くことができ、達成感を得やすい仕事といえるでしょう。

コミュニケーション能力が伸びる

お客様からの要望や情報を細かくキャッチすることが大切になるこの仕事では、聞く力がとても重要なポイントに。そのため、要望や悩みをできる限り引き出すためにコミュニケーション能力は必須。仕事をこなすうちにその能力は自然と伸びていくことでしょう。

住宅業界への就職・転職のポイント

住宅業界には、家を見るのが好き、住宅やインテリアに興味があるという人にはやりがいを感じる仕事が多くあります。ここでは、この業界を目指すなら知っておきたい就職・転職のポイントについてまとめました。

適性を見極める

住宅やインテリアに強い興味がある、問題点をそのままにせず解決策を見つけ出すのが好き、人と話すことや話を聞くのが得意という人には向いている業界です。

経験やスキルを活かす

人の暮らしに深く関わるこの業界では、結婚、出産、育児、介護など、ライフステージにおける経験は仕事で大いに役立ちます。経験から得た知識やスキルは、お客様へのコーディネート提案や商品販売の際に活かすことができるでしょう。資格が無くても経験やスキルを活かして働くことができる業界です。

業界研究を行う

たくさんの企業の中から自分に合う就職先や転職先を探すのはとても大変なことです。評判の良さやイメージだけで選んだ就職先でも、実際に就職したら自分の理想とは違っていたということも。業界研究を行うことで視野が一気に広がり、今まで視界に入っていなかった自分に合う職種や企業に出会える可能性も広がります。情報サイトや合同会社説明会、業界セミナー、業界研究本などを活用してみてはいかがでしょう。

住宅・インテリアについて学ぶならSDC

住宅・インテリアの専門スクールを利用すれば、この業界で働くために必要になる知識とスキルを体系的に学ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

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