2023.03.23インテリアの資格・お仕事

インテリアコーディネーターは未経験40代でも転職できる?

40代からインテリアを学ぶ女性インテリアコーディネーターは、家具やファブリック、照明、壁紙などをコーディネートして空間をさまざまなテイストに仕上げることができます。魅力あふれるインテリアの仕事に興味を持ち、憧れを抱く方もいるのではないでしょうか。

ですが、キャリアも収入も安定し始める40代では、将来を見据えてこのまま同じ会社でキャリアを積むのが良いのかと思い悩む方もいるはず。

とはいえ、好きなことをあきらめず異業種へとチャレンジするなら、知識やスキル、体力もまだまだある40代は良いタイミングです。

 

そんな業界未経験でインテリアコーディネーターへの転職を考えている40代の方へ向けて、転職を実現するために必要な情報をまとめました。

 

目次

40代未経験でもインテリアコーディネーターへの転職はできる?

インテリアコーディネーターとは、住宅などのインテリアをコーディネートするプロのこと。英語の頭文字を取ってICと記載されることもあります。

インテリア業界で働きたいと考えているなら、聞いたことがある職種でしょう。では、インテリアコーディネーターは未経験でも就ける仕事なのでしょうか。

 

決して数は多くはありませんが、求人の中には「未経験OK」という募集もあります。40代未経験でも、インテリアコーディネーターへの転職は不可能ではありません。

 

ただし、20代や30代とは違い、40代転職者に求められるのは高いスキルや知識であり、即戦力として働くことができるかが採用のポイント。つまり、40代での経験やスキルのない未経験転職は、就職先を見つけるのが難しいというのが現実です。転職活動を始めるならできる限り早い時期にスタートさせるのがおすすめです。

 

インテリアコーディネーターは何歳までできる?

インテリア業界では、50代や60代で活躍するインテリアコーディネーターの方がたくさんいます。20代でインテリアコーディネーターとして働き、結婚や出産を機に退職や産休を取得し、30代~40代で復帰する方も。子育て中のママもインテリアコーディネーターとして活躍する方もいるので、長く続けやすい仕事といえるでしょう。

 

40代未経験で転職活動する際の注意点とは?

転職活動をスムーズに進めるために、未経験だからこそ気を付けなければならないことがあります。ここでは注意点についてまとめました。

 

40代未経験OKの求人数が少ない

業界未経験者でも応募できる求人は少ないため、競争率は高くなります。インテリアコーディネーターに関連する資格やスキルを持っていないと転職活動は厳しいものになるでしょう。

 

転職活動に時間がかかる

親の介護や子育て中の家庭では、学費も含めて老後のライフプランをイメージし始める時期でしょう。安定性を求め今の生活レベルを落とすことが難しいため、自然と転職条件が厳しくなり転職活動期間も長くなる傾向があります。

 

未経験40代がインテリアコーディネーターに転職するのに必要なこととは?

学ぶ女性異業種からの転職において、未経験40代ということが転職活動では大きなマイナスとなってしまうことも。しかし、未経験でも利用できるスキルがあればカバーすることも可能です。

ここでは、未経験40代という点をしっかりカバーできるスキルや転職活動で押さえておきたいポイントをお伝えします。

 

コミュニケーションに関するポータブルスキル

40代は社会人経験が20年以上となる方も多く、コミュニケーション力や交渉力、提案力などのポータブルスキルが身についていることでしょう。

ポータブルスキルとはどんな職種でも活かせるスキルのこと。さらに、前職で身につけたスキルや経験だけではなく主婦経験や育児経験もインテリアコーディネーターの仕事に活かすことができます。転職活動を開始する前に、自身の持つポータブルスキルとは何か、アピールできる経験とは何かを整理して把握しておくことが大切です。

 

インテリアの知識やスキル

インテリア業界で必要となる基礎知識だけではなく、時には実践的なスキルを求められることもあります。即戦力として活躍するためには知識やスキルを身につけておくことは必要となるでしょう。

 

インテリアへの興味・関心

インテリアへの興味・関心が高いことはこの業界へ転職するために一番大切といっても過言ではありません。興味・関心は仕事や勉強への熱意につながるため、人柄や人物像が重要視される40代以上の転職においては重要なポイントになるでしょう。

 

インテリアコーディネーターに向いているのはどんな人?

インテリアコーディネーターの仕事は意外とハードな面も多く、憧れだけでは長続きしないということもあります。ここではインテリアコーディネーターに向いている人物像についてご紹介します。

 

インテリアが趣味の方

おしゃれなインテリア雑貨を使ったリラックス空間、生活動線を意識した快適性重視のコーディネートなど、ライフスタイルにあわせたコーディネートは生活をとても豊かにしてくれます。そのため、インテリアに興味がある方や、趣味としている方など、インテリアに対して気持ちを強く持つ方には向いています。

 

人と話すことが好き

インテリアコーディネーターの仕事は、お客様との打ち合わせ(ヒアリング)が多いです。どのようなコーディネートを希望しているか、要望や暮らしの悩みをしっかりと聞いてコーディネートのイメージを決めていく重要なステップになります。そのため、ヒアリングの段階で多くの情報を引き出す必要があり、世間話が上手な方や、おしゃべりが好きという方にはぴったりです。

 

思いやりや共感力があると言われる

お客様の希望を叶えるだけではなく、プロとしての視点を加えたコーディネート提案を求められるこの仕事では、使う人が快適に過ごすことができるかをイメージしてプランを立てていきます。思いやりや相手の意見に共感するのが得意という方は、インテリアコーディネーターに向いているでしょう。

 

体力がある・体力をつけたいと思っている

お客様や業者とのたくさんの打ち合わせや現場確認など、時には一日の大半が外回りとなるタフな仕事です。デスクワークよりも外回りが好き、体力には自信があるという方には向いています。

しかし、体力があまり無いという方もいることでしょう。40代での転職は若い世代よりも体力面を心配されることがありますが、体力は働きながら徐々についていくので不安に思う必要はありません。

 

人に負けないこだわりがある

何か1つでもこだわりの強い分野を持っていると選考面接では良いアピールになります。こだわりの整理収納術を持っている、料理が好きでキッチンインテリアを自分好みにカスタマイズするのが好きなど、得意とする分野やこだわりの強い方には向いています。

 

インテリアコーディネーターだけじゃない!インテリア業界の仕事内容

カラーコーディネートをする女性インテリア業界には次のようにさまざまな職種があります。インテリアコーディネーターとして働くと一緒に仕事を進める場面も出てくるので仕事内容の違いは知っておくと良いでしょう。

 

インテリアコーディネーター

限られた室内空間を、既製品を使ってコーディネートしていく仕事です。個人住宅やモデルルームだけではなく、商業店舗やショーウィンドウ、オフィス、美術館なども手掛けます。

 

インテリアデザイナー

住宅や店舗、公共施設など、さまざまな空間を企画・設計する仕事です。設計の範囲は家具から内装にもおよび、空間をトータルにゼロからデザインしていきます。

 

インテリアプランナー

建築物の企画設計から工事管理までをトータルに請け負います。その仕事内容は建築士業務に近いものがあります。

 

インテリアショールームスタッフ

家具やファブリック、インテリア雑貨などを扱うショールームで接客スタッフとして、または企画や広報などのデスクワーク中心の仕事もあります。

 

40代でインテリア業界に転職するメリット

案内する女性異業種から40代での転職はリスクが大きいのではと感じる方も多いでしょう。ここではインテリア業界へ転職するメリットには何があるのかについてご紹介します。

 

好きなことを仕事にできる

インテリアが好きな方であれば、好きなことを仕事にできるチャンスです。好きなことを仕事にできると、さらに質の良いものを目指して勉強や仕事も熱心に取り組むことができます。どんなにタフな仕事でも、やりがいを感じる場面が多いはずです。

リスクがないとはいえない40代転職、せっかくチャレンジをするなら好きなことを仕事にして、将来のライフプランを豊かなものにしてみてはいかがでしょうか。

 

人生経験を仕事に活かせる

20代・30代と比べて、さまざまな経験を重ねてきた40代の一番の強みは人生経験です。

結婚や出産、子供の受験、親の介護など、あらゆる経験はインテリアコーディネーターの仕事に役立ちます。年齢を重ねる中で経験して得た知識やスキルは、コーディネートのアイデアに活かされ、お客様に寄り添う提案ができるようになるでしょう。

 

手に職をつけられる

インテリアコーディネーターとしてのスキルを身につけてプロとして仕事ができるようになれば、配偶者の収入に頼らず生活することも可能です。

経済的な自立にもつながるため、老後のライフプランも考え始める40代のうちに手に職をつけることができれば安心です。

 

インテリア業界に未経験40代で転職する方法

業界未経験の40代が希望する企業から内定をもらうことは簡単なことではありません。ここでは、転職活動をスムーズにすすめるためのポイントをご紹介します。

 

年齢不問・業界未経験でもOKの求人を探す

年齢や経験を問わない求人募集もあるので、そういった求人を探して、まずは働いてみるという手段があります。働きながらインテリアについて深い知識を身に着け、資格を取得することも可能です。

ただ、インテリア業界の求人はたくさんありますが、年齢や経験の有無を問わない求人はそう多くありません。また、年齢不問・業界未経験OKの求人があっても、希望する職種で採用されなかった、働いてみたらブラックな労働環境だったというケースも中にはあるので会社選びには注意が必要です。

 

独学で資格取得してから転職活動をする

インテリアコーディネーターやインテリア関連資格は、仕事や育児をしながら独学で取得することもできます。資格を取得してから転職活動を始める方が採用試験では圧倒的に有利になります。未経験で転職を考えるなら、資格取得は有効な手段となるでしょう。

ただし、独学では専門的な内容を理解しにくい面もあり、勉強時間を管理することも大変。特にインテリアコーディネーターの2次試験は製図とプレゼンテーション試験です。実践的なスキルの習得は独学では難しいかもしれません。

 

インテリアのスクールや専門学校に通う

未経験40代の転職を成功させるためには、知識とスキルを身につけてから転職活動をスタートさせる方法が一番の近道です。インテリア業界で働くために必要な知識と実践的スキルを短期間で身につけることができます。時間を無駄にしたくない40代にはぴったりの学びのスタイルです。

 

40代からインテリアコーディネーターを目指すなら「SDC」で学ぼう

未経験40代の転職は、採用までの道のりが決して楽なものとは言えません。

ですが、インテリア業界で必要な知識やスキルがあれば転職活動は格段にスムーズに。

理想の働き方や希望する企業への転職の夢をかなえるため、転職活動がスタートする前にスクールを利用してスキルや知識を身につけてみてはいかがでしょうか。

そこで業界未経験の40代の方へお勧めするのがスペースデザインカレッジ(SDC)です。

こちらのスクールの特徴は次の通りです。

  • 入学条件が20歳以上、大人が多く通うスクール
  • 現場ですぐに役立つ実践的スキルを効率よく学べる
  • 高い就職率、卒業生の就職先からの評価が高い

このように、SDCは異業種からインテリア業界へチャレンジしたいと考える40代にとって、大きな力となってくれます。好きなことを仕事にできる第一歩を、スクールを利用して踏み出してみてはいかがでしょう。

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