インテリア・建築を学びたい社会人の方へ

本気でインテリア・建築を学びたい社会人の方へ

スペースデザインカレッジにご興味を持っていただきありがとうございます。

当校は1996年の開校以来25年間、大人が本気でインテリア・空間デザインを学ぶ専門の学校として運営を行ってきました。
その中でも社会人の方は在校生の半数以上を占めており、様々な職業、人生経験の中からインテリアコーディネーション、空間デザイン、建築設計などの世界へ羽ばたくために勉強されております。

当校の入学資格は20歳以上であり、一般的な専門学校とは一線を画します。目的意識を高く持ち、自分の人生を踏み出す為に学ぶ方が集まれる学校を目指してきました。

資格取得に寄らない、技術・能力を第一に考えた教育を行っております。
既に数千名位の学生たちが就職・転職を行い、デザインの世界を駆け抜けています。

あなたの将来をスペースデザインカレッジで見つけてみませんか。

スペースデザインカレッジの就職状況

2023年度全校卒業生卒業後
3ヶ月以内の全コース就職率

全校 卒業生 卒業後 全コース

当校ではインテリア・建築関連のデザイン会社への就職率だけでも90%を越え、非常に高い数値を確保しております。学生の就職活動時期は、作品が出来上がる2月~3月が50%程度で最も多く、早い方では夏頃から始める人が20%程度。じっくりと作品集作り等をされる方は卒業前後の3月~5月で25%強となっております。平均的に活動開始後1カ月程度で内定を頂いています。

就職状況について詳しくはこちら

学生インタビュー

▼ インテリアコーディネーター科/潮田薫さん

潮田薫さん

<Introduction>
建築の塗装会社で事務の仕事をしている潮田さん。塗装の色などの相談を受けることもあり、コーディネートにも興味が湧いていました。そんな時、会社の新事業としてインテリア全般のデザインを請け負う方向に。自身の仕事の幅を広げるチャンスだと考え、働きながら勉強することを決意されました。

<Comment>
知識や技術が増えていくことが仕事につながると思うと楽しいですね。その中でも自分がデザインしたインテリア空間を絵で表現することが好きです。同じ「描く事」ですが、図面は好きになれません。でも必要な技術なので、心を無にして描いてます(笑)。仕事との両立はうまく出来ている感じです。入学前は不安でしたが、やってみると何とかなるもので。忙しいときもありますが、家事については夫にも協力してもらっていて、感謝しています。
クラスメートも働きながら通っているので、両立の苦労もあるようです。でも、大変なのは自分だけではないと思うと、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。大人になってから勉強する機会があるのは、とても恵まれていることだと思います。そう考えるとチャレンジすべきではないでしょうか。できるかできないかは考えてもわからないので、やってみて判断する。後悔しないように前向きに考えてみてはいかがですか。

▼ インテリアデザイン設計科/山口七海さん

山口七海さん

<Introduction>
入学前は長野県の歯科医で5年間歯科助手として勤務していた山口さん。高齢者が来院し、院内の移動や立ち座りの様子を日々見る中、もっと人にやさしい空間は出来ないものかと考えるようになったのが入学のきっかけ。一念発起し東京で一人暮らしを始め、インテリアデザイナーを目指し勉強とアルバイトを両立する日々を送っている。

<Comment>
皆と一緒に勉強できることが楽しいですね。一人で集中して勉強することも必要ですが、皆の作品制作の過程を見ることができるので、刺激になります。授業中、友達が質問する発言も自分では気付かなかったことを気付かせてくれます。とても勉強になりますね。
好きな授業はパースや着彩など絵を描く授業です。学生時代は美術部で、元々絵が好きだったんですが、今まで知らなかった新しい表現技法を身に付けることができて幅が広がりました。床材、壁材、窓飾り、家具など、数多くの商品からコーディネートする作業も面白いです。デザインの歴史やインテリアの商品知識など、知らなかったことを知る楽しさもあります。この楽しさは20代になってわかることなのかもしれません。
ただ、楽しいことばかりではないです。例えば住宅のインテリアデザイン課題で「こうしたい」という思いはあるのですが、それを具体的なカタチにすることが簡単にできません。とてももどかしいです。作業の効率も悪く、時間ばかり経ってしまって。そんな時は色々な先生に相談するのが良いです。一人で悩むより、「こんな空間にしたいんだ!」ということを言葉で説明すると、先生方が良いヒントを与えてくれます。遠慮せず積極的にぶつかることですね。

働きながら学べる!おすすめのコース

当校に入学される社会人の方々は、いま現在会社に所属しており、お仕事を辞めて学ぶ事が難しい。という方がほとんどです。
その様な方には、インテリアコーディネーター科をお勧めしております。
インテリアコーディネーター科は9割以上が社会人の方で、年齢層は30代前後の方が多く学ばれています。
様々な曜日・時間のコースがあり、お仕事のスタイルに合わせる形で選んでいただく事が出来ます。

インテリアコーディネーター科

また、お仕事を辞められて毎日通われると言う選択肢を取られる方もいらっしゃいます。
空間の設計・デザインを仕事にしたいけれど具体的にどんな仕事をしたいのかまでは決まっていない。という方には、空間デザイン科インテリアデザイン専攻【週5日(大阪校のみ週3日)・1年間】をお勧めしております。

空間デザイン科インテリアデザイン専攻

その他にもご自身の環境・スタイルに合わせて学べるように様々なコースをご用意しております。
より詳しくお知りになりたい方は資料をご請求の上、学校説明会オープンカレッジ(体験授業)にお越しください。

資料請求
学校説明会・オープンカレッジお申し込み

⽉々4200円から学べるから通いやすい

学費をローンでお支払いされている方も少なくありません。
なるべく負担なく学べるように、皆さんに適したお支払い方法をご用意しています。
国の教育ローン/各銀行の教育ローン/分割払い/一括支払い…等々無理のない計画でしっかり勉強に打ちこめる環境づくりも学校のサポートと考え、専門のスタッフがきちんと対応させていただきます。

ご都合に合わせた学校説明会も可能!

⼟⽇が仕事で忙しいという方も、ご希望の日付・時間帯で個別説明会を開催いたします。
※予約状況次第では希望通りご予約を承れない場合もございますので、3日間ほど候補日をフォームにご入力ください。

遠方のために来校するのが難しい方などには、オンラインによる学校説明会も開催しております。

資料請求
学校説明会お申し込み

よくある質問

社会人でもこれからインテリアや建築のプロを目指すことは可能ですか?

社会人になってからインテリア業界や建築業界に興味が出てきた、本格的に学びたいという方は多くいらっしゃいます。
東京・大阪・京都・横浜に校舎を構えるスペースデザインカレッジは、20歳以上の社会人の方が働きながらプロを目指すことができる大人のためのインテリア・建築専門の学校です。
しっかり学べる環境が整っており、業界で活躍しているプロから実践的なスキルを学ぶことができます。 生徒の年齢層は幅広く20代から50代までの学生が在籍し、未経験からプロを目指す方、さらなるキャリアアップを目指す方など新たな人生を踏み出すために学んでいる方が多く在籍しています。

未経験でも授業についていけますか?

スペースデザインカレッジに入学される方は、業界未経験の初心者の方がほとんどです。
現在は事務や営業のお仕事をされている方、アルバイトやパートをしている方、学生の方などインテリア業界や建築業界とは全く違う世界にいらっしゃいます。
授業では基本からしっかりと教えていきますので、学んでいくうちにインテリアや建築に関する基礎知識や実力が身についていきます。
東京、大阪、京都、横浜それぞれの校舎にて体験授業も行っていますのでお気軽にご参加ください。

卒業と同時に取得できる資格はありますか?

業界で有利な、以下の資格取得を目指せます。
主な資格としては、インテリアコーディネーター、インテリア設計士、インテリアプランナー、インテリアデコレーター、商業施設士、マンションリフォーム、照明コンサルタント、福祉住環境コーディネーター検定、キッチンスペシャリスト、パース検定、色彩検定、カラーコーディネーター検定、建築CAD検定 などがあります。

就職・転職できるか不安です。どのようなサポートがありますか?

SDCでは就職活動時のアドバイスや求人情報の開示など、様々な就職活動サポートを行っています。
また、卒業生の就職先企業からも「本校の学生は即戦力になる」と認められており、SDCでの授業ではしっかり現場で活かすことができるスキルが身につくため就職時の強みにもなります。

学費はどのような支払い方法がありますか?

学費のお支払い方法については、一括払い・分割払い・ローンでのお支払いなどから選択してご利用いただけます。
また、学費のお支払いに関しましては専門の担当者がおりますので、ご自身の状況によって無理のない方法で計画できるようにご相談頂けます。

職場と学校が離れていますが、通う方法はありますか?

通うことが難しい方は場所を選ばず学べる「オンラインコース」がございます。
SDCのオンライン授業はリアルタイムで行うため授業でわからなかった事はその場で質問できます。授業に参加できない時でも後から録画を視聴することができるので、遠方の方も、社会人として働いている方も、無理なく学ぶことができます。
オンラインコース詳細はこちら