オンラインコース
(通信講座・ライブ授業)
[2024年12月開講]
インテリアコーディネーター科
オンラインコース
(通信講座・ライブ授業)
- オンライン受講型
- 12月開講
- 合格保証制度
- 授業中の質疑応答OK
- 授業ごとの宿題添削
- 製図・パースの実演講義
2024年度12月生 入学願書受付中
願書受付期間
第五次:
2024年10月1日(火)〜2024年10月31日(木)
自宅にいながら
インテリアコーディネーターの知識と資格を!
未経験からスタートできる通信講座
「インテリアを学びたいけれど近くに学校が無い」
「通学の移動時間を短縮したい」
「復習のためにもう一度授業を受けたい」
「2024年度のインテリアコーディネーター試験に挑戦して、資格を取りたい」
そんなあなたマッチした、インテリアコーディネーター科 オンラインLIVE授業(通信講座)。
オンラインライブ授業は、ビデオを視聴して学ぶスタイルではありません。
計110時間、全てライブ形式であることが最大のポイント!
通信講座ですが、通学と同じように質問しながら授業を受けることができます。
録画された講義を視聴して勉強するスタイルでは、いつでも見られるという安心感から、勉強が後回しになってしまいがち。
このコースの最大の特徴はリアルタイムで受講し、わからないことがあればその場で質問ができること。
一般の通信講座では質問はメールを送り回答を待つ形となります。ところが返信された回答が自分の求めているものと違うと、再度質問メールを送るといったロスが発生します。
わからないことはその場で解決するのがベスト。
他の受講生の質問は、自分とは違った視点である場合が多いので、とても参考になる、といったメリットも。
一方通行ではなく、受講生と講師がやり取りをしながら授業は進みますので、全国どこからでも通学と同じような学習が可能となります。
もちろん後から録画を見ることもできますので、お休みした場合や復習したい場合などにも対応しています。
授業回数
2024年12月〜2025年12月 週1回(授業曜日が祝祭日などは除く)
授業時間
合計 約110時間
※休憩時間は除く
※授業数・時間は変更する場合がございます
授業スケジュール
(クリック/タップで拡大)
※スケジュール・カリキュラムは変更する場合がございます
授業日
水曜 or 土曜
※どちらかの曜日で選択制。祝日は除く
ライブ授業は録画しており、後日視聴することが可能です。
オンラインライブ授業コースが選ばれる理由
未経験の方を対象としたカリキュラム
異業種で働いている方、子育てしながらインテリア業界を目指す方等、未経験の方を対象としたコースです。
また、ハウスメーカーで営業をしているけれども、知識がないので自信をもって話ができない。
建築の仕事をしているけれどもインテリアについての知識が少ない。
・・・といった業界でお勤めの方にもマッチしたコースです。
資格対策の問題を解き、解説を聞いて覚えるだけではなく、各分野を理解するための授業が計69時間(休憩時間は除く)含まれています。
インテリアコーディネーター資格の二次試験は覚えるだけでは解くことが難しいため、基礎からしっかり学ぶ事が大切です。
丁寧に指導しますので、勉強したいという気持ちがあれば大丈夫です。
総授業時間数110時間
未経験から短時間の講座で合格レベルまでたどり着くには授業時間外での独学が相当必要になります。
当校では
〇基本的な知識を得る授業
↓
〇試験対策の授業
この2段構えで合格を目指します。
ライブ授業の実績
2023年度インテリアコーディネーター資格試験において、学生の皆様の努力により高い合格率が出ました。
当講座では2024年度の試験において受講生の皆様にご満足いただけるよう、全力でサポートいたします。
授業を休んでしまっても安心!
スマホやパソコンで好きな時間に視聴できます
ライブ授業は全て録画しているため、仕事の都合や体調を崩して授業に参加できない場合は、後日録画を視聴することができます。
復習をしたいときにも視聴することも可能です。
※事前収録ではございませんので、終了していない授業は視聴できません。
受講期間中は過去の授業を何度でも視聴することができます。
演習問題もライブで実施!
製図やパースはもちろんの事、演習問題もライブで実施します。
通信講座ではメールや資料でのやりとりで理解するのに時間がかかってしまいがち。ライブ授業ならすぐにわからないところを解決できます。
資格合格をサポートするSDCの講師陣
講師陣は、現役で活躍するインテリアコーディネーターや建築士です。
各分野のスペシャリストが資格合格をサポートします。
通信講座(オンライン)でインテリアコーディネーター試験対策を受講された方の声
<Q>通信講座(オンライン)で試験対策を受講されていかがでしたか?
<A>
勉強する前は通信講座で勉強するだけで本当に大丈夫か心配でした。授業映像が流れるだけなんじゃないか。とか、解説しているとしても理解できなかったらそのままになってしまうんじゃないか。
など不安が多かったです。
勉強をしてみると、分からない部分ありませんか?など先生が細やかに聞いて下さったので、分からないことを直接質問することで丁寧に解説して貰えたので、ライブ授業で良かったと思いました。
(長野在住/Kさま)
<A>
この学校とは違う所で通信講座を受けていて毎日少しずつ勉強をしていたのですが、どうしても仕事や家事の合間に勉強をするのでなかなか継続することが難しく途中で挫折してしまいました。
インテリアコーディネーターの資格は取りたかったので、一人ではなく一緒に同じ目標に向かう人たちがいる環境を選びました。
途中で忙しいタイミングがあり諦めそうになってしまったのですが、一緒に受講している人たちが休まずに頑張っている姿を感じ、私も頑張ろうと踏みとどまることができました。
オンラインでも誰かが学ぶ様子を感じることができ満足しています。
(広島在住/Bさま)
<A>
地方に住んでいて近くに学べる場所がなく都市部まで出ると学校はあるのですが、ご時勢的に人が多く集まる場所に行くのは控えたかったので、オンラインでの勉強は安心でした。
どうしても予定が合わない時は録画していただいた授業の内容を何度も見返すことができたので、苦手な科目の内容では大助かりでした。自分のペースで勉強することが出来るので、
学びやすかったです。
(熊本在住/Hさま)
実技もオンラインライブ(通信講座)で実施!
知識だけでなくパースや着彩等、表現技法の習得もできます
インテリアコーディネーター試験に必要な製図やパースといったインテリアを表現する技法や、インテリア空間の計画手法も同時に学びます。
スポーツの本をたくさん読んで知識を吸収しても、スポーツの技術は上達しません。
デザインも同様です。実技が伴わなければインテリアの仕事はできないのです。
知識だけでなく自宅にいながら技術の修得も目指します。
資格にチャレンジ!
2024年度のインテリアコーディネーター試験の合格を目指します
仕事をしていく上で、資格があることは大きな強みになります。
このコースではインテリアコーディネーター資格の受験対策も行います。
「資格と技術」
両方を身に付けることが重要です。
スペースデザインカレッジは開校して27年
長年に渡り養ってきたノウハウで
的確な指導を行います
網羅的に学ぶのではなく、必要な部分を掘り下げて効率よく学ぶことが重要です。
実務をしているプロが組み立てたカリキュラムで、皆さんを指導します。
カリキュラム
インテリアコーディネーターになるための4つのPOINT
<POINT1/知識(計36h)>
インテリア空間を計画するための知識を学ぶ
網羅的に学ぶのではなく、住まいを計画するために実務で必要なインテリア知識を学びます。
インテリアの仕上材/色彩理論/インテリアスタイル/インテリア施工/照明/水廻り設備/インテリア関連法規/ウインドートリートメント/建具/造作部材/家具/建築構造、等
<POINT2/計画手法>
インテリア空間の具体的な計画手法を学ぶ
学んで得た知識を実際の空間に落とし込む勉強が必要です。ケーススタディーを交えながら住宅における各室の計画手法を学びます。
玄関の計画/寝室の計画/和室の計画/リビングダイニングの計画/キッチンの計画/浴室の計画/トイレの計画/脱衣洗面所の計画/収納計画/廊下,階段の計画、等
<POINT3/実技>
製図、パース、着彩を学ぶ
図面やパース、着彩などの実技を学びます。
実務やインテリアコーディネーター二次試験で必要な技術です。
図面/スケッチパース/色鉛筆着彩(平面図着彩、パース着彩)
<POINT4/試験対策>
インテリアコーディネーター合格を目指す
数多くの問題を解きながら合格レベルを目指します。
・インテリアコーディネーター資格一次試験対策
・インテリアコーディネーター資格二次試験対策
色彩学
色の原理、配色の理論を学びます。センスではなく理論に基づきインテリア空間の配色計画をすることがプロの仕事です。
理論を学び実践することでセンスは身に付きます。
インテリアの仕上げ材
例えば床の仕上げ材にはフローリング、石、タイル、カーペット、ビニル等、様々なものがあります。 それぞれの長所(歩行感が良い、長持ちする、安価等)や短所(水に弱い、キズに弱い、高価等)を理解し、適材適所に仕上げ材を選択できる力を養います。 [床仕上げ材、壁仕上げ材、天井仕上げ材]
ウィンドートリートメント
カーテンやブラインドなど、窓廻りに使用する商品の種類や特性、スタイルについて学びます。 [カーテン/ブラインド/ロールスクリーン/シェード/プリーツスクリーン、等]
住宅設備機器
システムキッチンやトイレ等、水廻りの機器や照明機器の種類やレイアウトについて学びます。
インテリアの計画手法
玄関、寝室、リビング、キッチン等、各部屋毎の仕上げ材、家具のレイアウト、収納計画、照明の配置等、具体的な計画のやり方について学びます。
一般のインテリアコーディネーター資格通信講座ではこの項目にはあまり触れません。当校のカリキュラムの特徴といってよいでしょう。
照明
光の特性や照明器具の種類を知り、光でインテリアを演出するための知識を身に付けます。 [照度/色温度/演色性/光源の種類/照明器具の種類/配光、等]
人間工学
座りやすい椅子のサイズは? 台所に2人立って作業をするためにはどれくらいのスペースが必要か? これらは人体の寸法や形状、動作を考慮して計画していきます。人間とインテリア空間のかかわりについて学びます。 [人体寸法/生活姿勢/作業域/視覚/聴覚/嗅覚/皮膚感覚/心理・行動特性、等]
インテリアコーディネーター 一次試験対策
インテリアコーディネーター 一次試験の公式テキストをベースに、過去問題の解説をしながら合格レベルを目指します。
インテリアコーディネーター 二次試験対策
インテリアコーディネーター 二次試験で必要となる図面やパースの描き方、色鉛筆での着彩技術、論文の書き方について対策します。
その他
インテリアイメージ/インテリア施工/インテリア法規/建築構造/住宅論/造作家具/建具/製図/パース/着彩
募集要項
対象者
・20歳以上(入学年度中に20歳を迎える方を含む)
・インテリアを1から学びたい方
・インテリアコーディネーター資格取得が目的の方
・ハウスメーカーやショールーム等で営業、接客のお仕事をされている方
・未経験から資格を取得し、転職を目指される方
受講形態
ライブ形式によるオンライン授業(Zoom使用)
ご自宅、職場が教室になります。遠方の方や通学が困難な方も受講可能になります。
授業を休んだ場合は、録画の視聴ができます。
受講に必要な設備
・パソコン、またはタブレットPC等をお持ちの方
※スペックについて気になる方はお問合せください。
基本は「Zoom」が利用できるPCであれば問題ございません。
・Wi-Fi環境のある方
受講期間
2024年12月~2025年12月
授業時間:
前期 - 10:00〜14:40(月3回)
後期A - 12:50〜18:00(月4回)
後期B - 10:00〜16:00(月4回)
※開講時間は目安です。実際は変更になる場合があります。
※授業はライブ配信で行います。
学費等
<入学金> ¥33,000
<授業料> ¥217,800(110時間)
<教材> ¥30,000前後(テキスト、デザイン用具等)
<オプション> 詳しくはオンライン説明会にてご案内しています。
※上記は税込金額です。
※教材などの追加費用は発生いたしませんのでご安心ください。
選考方法
オンラインでの個別面談を行います。
入学するにあたり疑問点を質問していただき、それにお答えします。その上で入学の意志があるかどうか確認するものです。何かを試す面談ではありません。
お支払い
・2024年11月末
・銀行振込
おすすめの教育ローン
<国の教育ローン(日本政策金融公庫)>
・金利:年2.25%(固定金利)※2024年4月現在。
・例:25万円を3年間でご返済の場合
月々7,400円
ご返済総額258,600円
入学までの流れ
インテリアコーディネーター資格について
試験概要
※以下は2024年度試験の内容です。
■一次試験
9月中旬から10月中旬/CBT方式(受験期間中に全国各地に設置されたテストセンターにあるパソコンで受験。)
インテリア、建築全般についての知識を問う試験です。
■二次試験
12月初旬/論文・プレゼンテーション
実技を試す試験です。
※プレゼンテーションとは与えられた条件に従い、インテリア空間を計画し図面やパースを描く試験です。
インタビュー
インテリアコーディネーター資格 合格者インタビュー
H.Mさん
<受験のきっかけ>
せっかく資格を持って働くなら、長く仕事にいかせるもの、経験値を積むことや学び続けることで常に向上できる資格を取りたいと考えるようになりました。また、インテリアコーディネーターとして働く方のお話を伺う事で、インテリアコーディネーターの仕事に魅力を感じ、より受験に対する意欲を持ちました。
<IC対策講座を受けてよかったこと>
授業でもインテリアコーディネーターの試験に通じる事を学びますが、より深い範囲で学べること、試験内容に特化して教えていただける事が大きかったです。特に時間内で問題を解く事を実際に行うので、そこで得た時間配分も考慮し、あわせて勉強することができました。また、自分が今どれくらいのレベルなのかがより分かり、弱点克服にも繋がりました。
Y.Rさん
<受験のきっかけ>
小さい頃から間取り図面を見ることや、モデルハウス見学が好きでした。CADオペレーターとして仕事をする中で、もっと自分の想い、暮らしやすさ、居心地の良さを表現したいと考えるようになり、ICを目指しました。
<IC対策講座を受けてよかったこと>
仕事が忙しい中、強制的に試験勉強をする環境を作るため、受講しました。やはり仕事と試験勉強を並行して行うのは大変でしたが、一次対策では毎週出題項目ごとの過去問を解き、テキストを読みながら解説をして進めてもらえて、出題範囲の全体像を掴むことができました。そして先生のアドバイスに沿った勉強進度で試験当日は、やれることはやったという強い気持ちで挑むことができました。