家具デザイナーになるには

家具デザイナーのお仕事内容

お仕事内容

家具デザイナーは家具を創造しデザインする職業です。
自分で造る場合もありますが、多くは家具の図面を描きそれを職人さんに作ってもらいます。家具のデザインをするうえで必要な能力はインテリア空間のデザインと同じく、図面やスケッチなどの基礎的な技能が最初に求められます。
それらをデザインの立場から考え、提案していく事が家具デザイナーのお仕事です。

家具デザイナーに求められる能力

家具デザイナーになるには、上記でも挙げたとおりデザインの基礎的な技術・知識が必要となります。
まずは、何かを創造する為に必要な造形能力。物体の成り立ちや、形の美しさを見極める能力が必要になります。もちろん現存する家具をきちんと知っていることやデザインの流行などを理解しておくことも重要です。

次に、創造したものを立体物として表現する為の、スケッチ・CG等の専門スキル。ここで自分の創造した物が実際どの様に見えるのかを確かめます。
そして、最後にそれを図面に仕上げていきます。建築・インテリア図面とはまた違う家具図と呼ばれるものを描き上げていきます。
家具の専門学校でなくとも、きちんと空間デザインを学ぶ過程で勉強していきます。

求められる能力
  • デザインの基礎的な技術・知識
  • 創造する為に必要な造形能力
  • スケッチ・CG等の専門スキル
  • コミュニケーション力
  • 提案力

家具デザイナーの年収

今回家具デザイナーの年収をプロダクトデザイン事務所に勤めて、家具のデザインを行う場合を想定して出しています。
それ以外にも様々な形が有り、一概にお伝えしにくい部分ではございますが、ここで記載する年収は企業の平均的な年収とお考えください。独立をされてご自分で仕事をされれば年収はこの限りでは無いでしょう。

平均的な年収
  • 1年目=200万円~250万円
  • 5年目=300万円~500万円
  • 10年目=500万円~

家具デザイナーの資格

家具デザイン業務にはインテリアコーディネーター資格で求められる家具の歴史やデザインの知識やスキル。福祉住環境コーディネーター資格で求められる福祉の観点から見た家具の知識なども役に立ちます。
どちらの資格難易度も低くはなく、合格率も専門の勉強をしている人たちでさえ受かるとは限らない試験です。ですが、間接的に家具のデザインにはかかわってくる勉強を出来る為、より良い評価を得るためには役立つでしょう。関連する資格の取得は、必ず必要と言う事はありませんが能力を証明する上でも重要な役割を果たしてくれるでしょう。

福祉住環境コーディネーター資格の概要はコチラ

卒業生のインタビュー

先輩たちがSDCを進める理由

インテリアの仕事に必要な技術が身に付く

インテリアの仕事に必要な技術が身に付く

全くの素人だったのですが、1からインテリアの技術と知識を教わりました。実際に就職して驚いたのは学校で学んだ内容そのままを仕事で求められることです。学校に入る前に大学を卒業して就職した際は、学校の勉強が活きる事ってあまりなかったので、良い選択をしたと思います。

就活面接で驚かれるスキル

就活面接で驚かれるスキル

デザイン会社の集団面接を受けた際、初めての面接でかなり緊張していたのですが、最初にポートフォリオ(作品集)を提出した際、人事担当の方にとにかく驚かれました。これも出来るの?すごいな・・と、自分ではよく分かっていなかったのですが、その会社に入った際に理由が分かりました。デザインの業務はオールマイティに出来る人が少ないので、どんな作業でも担当できるという所が面接で魅力だったようです。

年齢を気にせず学べる

年齢を気にせず学べる

40代を過ぎて今さら勉強や転職など難しいと考えていたのですが、学校には同世代の人や年上の人も一緒に学んでいて、年齢を忘れて学べました。もちろん自分より若い人の方が多いのですが、年齢や経験も全く違う人たちが集まるので、年齢を気にしていることが無駄に感じるほどに充実した日々でした。
インテリア業界に就職した今は、年齢が様々なお客様と打合わせをするので、学校でのコミュニケーションが役に立っていると感じます。

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