(週1日)
ショップデザイン科
- 東京・大阪
- 1年間/6ヶ月
ショップデザインの基礎から学び
ショップデザイナーとしてプロになるコース
ショップデザインの課題を通して一連のデザイン業務の流れを学びます。
未経験の方を対象にデザインの基礎からしっかりと学びます。
最終的なゴールをショップデザイナーとして就職・転職出来るレベルに定め、ショップデザインに関わる図面や表現方法なども1から学びますので、興味を持っている全くの初心者の方でも安心して学べるカリキュラムです。
コース概要
学べる内容
- 店舗デザイン
- ディスプレイデザイン
- グラフィックデザイン(Photoshop/illustrator)
- 空間パース
- プレゼンテーショントーク
- CADを使っての製図、CG制作
- 家具・照明デザイン
- インテリアコーディネーション
対象者
20歳以上(入学年度中に20歳を迎える方を含む)の未経験者が対象、学歴は不問です。
開催校
受講期間
1年間(総合コース)
6ヶ月間(基礎コース)
定員
各30名
コース詳細
単にインテリア空間をデザインするだけでなく、社会のニーズを考え、どのようなスタイルの店舗を展開すれば利益を生み出すことができるかも考えていきます。
ショップのサイン(看板)計画、ロゴデザイン、パッケージデザインなど、幅広く学んでいきます。
ディスプレイデザイン
ショップのディスプレイ部分を計画します。 架空のショップを想定し、その場所のターゲット層が興味を持つようなショップ計画を学んでいきます。
また、実際出来上がりがどの様になるのかもわかりやすく説明できるように模型作りもあわせて学びます。
店舗デザイン
カフェやアパレルショップ等の店舗デザインを履修します。
単にインテリアをデザインするのではなく、経営的に成り立つための採算計画に基づいた切り口の提案が求められます。
単なる店舗デザイナーに留まらない、店舗プロデュースまで学びます。
パース・着彩技法
2次元の図面では表現できない、完成予想図を3次元的な絵にして表現するのがパースです。
スケッチとは違い、法則に従って描いていきますので、絵が苦手な人でも立体的に形をとることが出来ます。
さらに、色合いや素材感を伝えるため、色鉛筆・絵の具・パステル・マーカー等で着彩をしていきます。
グラフィックデザイン・CAD・CG
手描き図面を修得後、コンピュータを使い平面図、展開図といったインテリア&建築図面を描きます。
更にCG(コンピューターグラフィック)の制作まで出来るようになります。
またPhotoshop・illustratorといったグラフィックソフトを用いて、作品のクオリティを更にアップするための技術と知識を学びます。