インテリアコーディネーター科
スペースデザインカレッジ
東京校
インテリア
コーディネーター科
- 東京校
- 週1日/1年コース
- 厚生労働省/一般教育訓練給付金指定講座
働きながら
「インテリア」のプロを目指す。
働きながら、ダブルスクールでインテリアコーディネーターとして必要な知識・技術を身に付けるコース。
インテリアに関する素材や形状・色の組み合わせ方。空間コーディネーションの考え方。インテリア空間に関する様々な知識と技術を学び、インテリアのプロとして就職・転職する。
通常授業200時間+試験対策32時間
インテリアコーディネーター試験対策を含めると1年間の授業時間は232時間。
その中でも、具体的なインテリア空間をコーディネートする実技課題に多くの時間を割いています。
<就職先例>
住友林業・セキスイハイム・セキスイハウス・長谷工リフォーム・飯田フォールディングス・三井デザインテック・住友シスコン・パナソニック・リクシル・TOTO・丹青社・OKUTA・アルフレックスジャパン・アクタス・大光電機・トーヨーキッチン・ギャラリー収納・タマホーム....他
授業時間・応募資格
授業時間(受講期間:1年間)
2025年春(4月)開講
【土曜コース】
・週1回
・9:30 - 15:30
・通常授業200時間 + 試験対策32時間 + α
【水曜コース】
・週1回
・9:30 - 15:30
・通常授業200時間 + 試験対策32時間 + α
2024年秋(9月)開講
【火曜コース】
・週1回
・13:30 - 18:40
・通常授業200時間 + 試験対策32時間 + α
【水曜コース】
・週1回
・9:30 - 15:30
・通常授業200時間 + 試験対策32時間 + α
※各コースの曜日が祝祭日の場合は授業はありません。
+αの時間は授業外の「補講」「課題チェック」「就職相談」などが含まれます。
応募資格
- 20歳以上の方(入学年度中に20歳を迎える方を含む)
- 高等学校卒業者
- インテリアの分野に興味を持ち、真剣に学ぶ意思がある方
※外国籍の方は就労ビザ等をお持ちの方に限ります。当校では学生ビザは発行致しかねます。
選考方法
面接にて意思確認。
learning
学べる主な内容
- ベッドルームのインテリアコーディネーション
- LDKのインテリアコーディネーション
- 水廻のリフォーム(トイレ・脱衣洗面・浴室)
- マンションリフォーム・リノベーション
- インテリアコーディネーター試験対策
- 製図
- CAD(ベクターワークス)
- 色彩理論
- デッサン
- パース技法
- マーカー着彩
- インテリアの仕上げ材
- 水廻り設備機器
- 家具レイアウト
- 照明レイアウト
- ウインドートリートメント
- デザイン史
- プレゼンテーション技術
- 建築構造
- インテリア施工
- 関連法規
- 見学会(住宅設備機器メーカー、家具メーカー等)
Point
ベッドルームのインテリアコーディネーション
入学して初期の段階にベッドルームのレイアウトとコーディネーションの課題に取り組みます。
ベッドの配置、収納、床壁天井の仕上げ材の選定等を通して、デザインの流れを理解します。
リビング&ダイニング&キッチンのインテリアコーディネーション
リビング&ダイニング&キッチンの3部屋の関り方を考えながらレイアウトとコーディネーションを行います。
家族構成、年齢、職業、趣味、住まいに対する要望等、具体的なクライアントを設定をした上で、住まい手の立場に立った空間を提案していきます。
家具&設備機器のレイアウト/床壁天井の仕上げ材選定/照明器具の選定/カーテン等の窓飾りの選定/ドアの選定/インテリアグリーン(植栽)の選定、等
マンションのリフォーム・リノベーション
ライフスタイルの変化と共に住みにくくなった中古の住宅をデザインする総合課題。クライアントの欲求を踏まえながら、時代に合った新しい価値を付加し、コンセプトを導き出します。
玄関、トイレ、廊下等も含めて住まい全体の間取りの計画からはじまり、家具・照明・設備機器の選定とレイアウト、図面作成まで、実務ベースで考えていきます。さらにハイレベルで豊かなインテリアコーディネトを提案します。
インテリアコーディネーターに必要とされる知識力、設計力、プレゼン力が身に付きます。
CAD
コンピュータを使い平面図、展開図といったインテリア&建築図面を描きます。
使用CAD/ベクターワークス
ベクターワークスは2Dでの作図はもちろん、3Dモデリングも可能な汎用性の高いCADソフトです。
当校はベクターワークス認定校のため、在学中は無料でソフトを使用することができます。
床・壁・天井の仕上げ材
例えば床の仕上げ材にはフローリング、石、タイル、カーペット、ビニル等、様々なものがあります。
それぞれの長所(歩行感が良い、長持ちする、安価等)や短所(水に弱い、キズに弱い、高価等)を理解し、適材適所に仕上げ材を選択できる力を養います。
床仕上げ材/壁仕上げ材/天井仕上げ材
住宅設備機器
システムキッチン、システムバス等の水廻り機器や空調設備、給排水設備などの仕組みについて学びます。
照明
光の特性や照明器具の種類を知り、インテリア照明の基礎知識を身に付けます。
色彩学
インテリアにおける色彩について学びます。 色彩による効果や影響力は多大ですが、それを感性だけで処理することは必ずしも良い結果を生むとは限りません。
単なる色彩知識だけでなく、幅広い視野に立脚して色彩をとらえ、色彩理論を具体的に応用実践できるようになることを目指します。
ウインドートリートメント
カーテンやブラインド、ロールスクリーンなど、窓廻りに使用する商品の種類や特性、スタイルについて学びます。
パース・着彩技法
2次元の図面では表現できない、完成予想図を3次元的な絵にして表現するのがパースです。
スケッチとは違い、法則に従って描いていきますので、絵が苦手な人でも立体的に形をとることが出来ます。
さらに、色合いや素材感を伝えるため、色鉛筆・マーカー等で着彩をしていきます。
インテリアコーディネーター資格試験に合格するために必要なスキルでもあります。
インテリアコーディネーター資格試験対策講座
インテリアコーディネーターの公式ガイドブックをベースに、過去問題を解説しながら合格レベルを目指します。
講座は録画をしますので、空き時間にパソコンやスマホで受講することが可能です。
講師陣は、現役で活躍するインテリアコーディネーターや建築士です。
各分野のスペシャリストが資格合格をサポートします。
※一次試験対策講座は授業料に含まれます。
二次試験対策はオプション講座となります。
プレゼンテーションテクニック
プレゼンテーション資料のまとめ方、プレゼンテーショントークについて学びます。仕事を受注するための重要なスキルを実践を通して学びます。
見学会
住宅、店舗空間で使用する仕上げ材や家具等の現物を見て学習します。
インテリアコーディネーター資格試験対策講座のポイント
対策講座は休んでしまっても安心。
授業は録画しており、好きな時間に視聴できます
仕事の都合や体調を崩して授業に参加できない場合は、後日授業の動画をスマホやPCで視聴することができます。
また、復習での視聴も可能です。
・・・・・通勤途中の電車の中で
・・・・・ちょっとした空き時間に
効率よく活用してください。
多数の合格実績
昨年行われた2023年度インテリアコーディネーター資格試験において、学生の皆様の努力により高い合格率が出ました。
当講座では2024年度の試験において受講生の皆様にご満足いただけるよう、全力でサポートいたします。
安心の合格保証制度。
不合格の場合は翌年度も対応します。
万が一試験が不合格の場合でも、翌年度に再受講できます。
インテリアコーディネーター資格 合格者インタビュー
F.Mさん
<受験のきっかけ>
受験のきっかけは、学校でインテリアデザインを学んでいく上で、自分にどれだけの知識が身に付いたか、今後どのような勉強が必要かという一つの目安が出来ると思ったからです。その上で資格が取得出来たら、自分の自信につながると思い、受験しました。
<IC対策講座を受けてよかったこと>
毎週講義があることで、気持ちを切らさずにいられたことは大きかったと思います。特に良かったのは、二次対策講座です。実技問題は答えがひとつではないので、過去問題集で独学したとしても、自分の解答が正解なのか、どこが間違って何が足りないのか分からず、効率的な勉強は出来なかったと思います。論文も何度も書いて慣れることが重要ですが、自分一人で時間を取って集中するのは、なかなか難しいので、講義を受けて受講者みんなで取り組めたのも良かったと思います。
S.Sさん
<受験のきっかけ>
SDCの入学前からコーディネート業務に興味がありました。将来コーディネーターとして働くのであれば、資格取得は必須だと思い自然と受験に至りました。
<IC対策講座を受けてよかったこと>
過去問題やテキストを通してひたすら勉強することも大切ですが、講師の方から教わったこと、聞いたことの方が強く印象に残ります。疑問点などがあれば、講師に質問してその場で解決できる環境だったので不安なく勉強に取り組むことができ、時間を有効に使うことができました。対策講座のおかげで合格できたと本気で思っています!
人気の就職先
東京校所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-9-22 多摩川新宿ビル8階
アクセス
新宿御苑前駅 1番、3番出口より徒歩2分
新宿三丁目駅 C4出口より徒歩7分<